まだドブソニアンでも見たことがない天体です。
自分の電視観望システムではかなり小さいのですが、見てみました。
今回はASI Liveを使用。
30秒露出で40フレームをスタック。
なんとなく何かいる感じで見えました。中央付近、周囲の4つの星が作る歪んだ四辺形の真ん中です。
ところで、先日のらせん星雲も網状星雲も三日月星雲も、導入した当初はまだ天体そのものは見えていません。そもそも導入できなければ観望も撮影もできないのですが、自動導入とはいえ、眼視で手動導入していた時の見え方のイメージや、周辺の星の並びの同定とかの経験は結構活きてくるなと思いました。撮影やっている人はどのようにされているのかわからないのですが。