第14回星なかまの集い~天文楽サミット~
とうとう14回めになりました。ずいぶん続いたものです。
その様子などはすでに以下で紹介されていますのでそちらを。
※ほとんど写真撮らなかったので自分であまり出せるネタがないというのは内緒。
- 開催記録(第14回) | 星なかまの集い~天文楽サミット~
- 第14回 星なかまの集い 2025 – posfie
- 星なかまの集い: 観測所雑記帳
- 第14回星なかまの集い2025 2025/02/22-23: RB星のブログ
ちょっと委員長目線の話を
大きな課題
そろそろイベントの継続性を考えて、引き継げる次の世代を探していかなければならないのですが、そうやってみると、準備や当日の段取りに至るまで結構属人的にやってきた部分が多く、それらをちゃんと共有したり、担当を分散したりしていく必要を痛感しています。
これまででも、特定の一人が担当していた準備作業が、その一人が来れない/遅れるということで混乱が起きたこともありましたし、前回やったはずのことをまた一から「どうするんだっけ」考えていることもあります。
ただ、これまでの記録など掘り起こしてみると、結構昔はわりと文書化などしてたことに気が付きました。
何度もやってきて”慣れ”が発生しているのでしょうね。
オンライン
日帰り観望会として実施した第12回から、試験的にZoomを使ったオンライン参加を始めてみました。
実行委員で、体調の問題から現地参加ができなくなった人を主な対象に試験を行い、第12回では会場の参加者との対面のコミュニケーション、フル開催に復帰した第13回では、講演会と活動発表の配信、さらにオンラインでの発表を試みました。
第14回では、複数の天文系のメーリングリストに案内して一般参加を受け付けました。
講演会のスライドが見にくいなど不手際はありましたが(カメラの変更とカメラ位置の調整で、活動発表はまあ充分な画質で見られたのではないかと思います)、まあまあできるかんじにはなったので、第15回から本格的に導入したいと思います。
いろいろ見直し
星なかまの集いのプログラム内容は大きく変えることは考えていませんが、そろそろ(いい加減に)見直しが必要なものもいくつかあると思います。実行委員会でいろいろ提案していかなければと思っています。