2月 24 2025 第14回星なかまの集い~天文楽サミット~ とうとう14回めになりました。ずいぶん続いたものです。その様子などはすでに以下で紹介されていますのでそちらを。※ほとんど写真撮らなかったので自分であまり出せるネタがないというのは内緒。 開催記録(第14回) | 星なかまの集い~天文楽サミット~ 第14回 星なかまの集い 2025 - posfie … 続きを読む
11月 19 2024 『月のこよみ 2025』(誠文堂新光社) 誠文堂新光社様から献本いただきました。毎年発行されている、毎月の月の満ち欠けや星空の見どころなどを紹介してくれる本。日々の暮らしの中で、気軽に星空を見上げる時のお供にも、月と星に親しむ軽い読み物としても、手元に置いておきたい一冊だと思います。 (さらに…)… 続きを読む
10月 19 2024 三鷹・星と宇宙の日2024 超久しぶりの国立天文台三鷹。 太陽塔望遠鏡まで行き、天文台マダムと何年ぶりかで再会。残念ながら太陽が隠されたので、太陽塔望遠鏡のスペクトルは見れなかったのですが、建物全体が望遠鏡という独特の構造を改めて見学しました。 太陽塔望遠鏡のシーロスタット カールツァイス製ですよみなさん。パーツの一部は交換さ… 続きを読む
10月 13 2024 紫金山・アトラス彗星(2)肉眼で見えた! 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS)。昨日双眼鏡であっさり見えたので、同じ場所に出かけました。今日も晴天に恵まれ、低空にも雲はあるものの、昨日ほどではありません。 次第に暗くなっていく西空を双眼鏡で探します。昨日よりもずっと高い位置で、確認できました。暗くな… 続きを読む
10月 12 2024 紫金山・アトラス彗星(1) 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS)、明け方に回ってきてから、なかなか捉えることができていませんでした。ふたたび夕方の空にまわり、さらに明るくなってきたので。 観測場所探し といっても限られます。彗星が見える方角を確認し、地理院地図に方位線を書き込んで確かめ… 続きを読む
7月 28 2024 さじアストロパークへ 明石市立天文科学館星の友の会の野外天体観測会。さじアストロパーク現地集合。久しぶりに45センチと8センチと5センチ(Seestar)、つまり現時点での自分のフル装備を車に積んで向かいました。 (さらに…)… 続きを読む
6月 10 2024 謎の赤い”輝星” またまた T CrB を観測すべく、Seestar S50 を提げて外へ。ちょうどかんむり座の方向に電線が被っているので、移動しようとしたとき、赤い明るい星に気が付きました。ちょうどかんむり座の方向。アルフェッカしか見えないような空ですが、負けない、いやもっと明るい。 (さらに…)… 続きを読む
6月 3 2024 反復新星かんむり座T星 再帰新星「かんむり座T星(T CrB)」は、1866年と1946年に増光が観測されています。爆発の周期が80年で、前回の爆発から80年後が迫っているところへ、前回の爆発前と同じ現象が観測されたことから、今年2024年2月から9月の間で新星爆発が起こるとの予測がなされています。普段は約10等ですが、新… 続きを読む
5月 10 2024 M13とM51 紫金山・アトラス彗星の次はM13とM51を。 M13はさすがの見栄え。たんなる球状ではなく、四方に触手のように星の列が伸びています。ただ星団をよく見ようとしたら少し画像が荒くなりました。光害地では仕方ないでしょうか。 つづいてM51。背景の明るさに対して暗いためか結構難しく、これまでなかなか見られな… 続きを読む
5月 10 2024 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3) 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は、今年2024年の秋に明るくなることが期待されています。現在おとめ座にいるので、Seestar S50で見てみました。※「電視観望」というスタンスなので、「見る」という表現にしています。写真はあくまで見たものの記録です。 まだ木星軌道の少し内側に入ったぐら… 続きを読む