2019年7月7日、天文科学館のナイトミュージアム。久しぶりに天ボラに入りました。
講演が随分押して、30分ぐらい遅れての観望会開始。
気流の状態がよく、担当したC-8も具合がよく(天文科学館のC-8こんなに使いやすかったっけ)、木星も土星もくっきりとよく見えました。もっと倍率上げたいところですが、赤道儀はモータードライブ関係に問題があって動かないとのことだったので、倍率は上げず。でもお客さんはほとんどの人が木星の縞模様を確認いただけたので、それでよかったかと。
ガリレオ衛星の配置を頭にいれてたのですが、さすがに披露する機会はありませんでした(笑)
終わりは、ものすごい早さで片付けが進行して、ばたばたっと終わりました。
楽しかった。
ほんとに久しぶりだったのですが、アイピースなどの収納がかなり改善されていました。C-8も、先に書いたように、とても状態がよくなっています。
これまで整備状況があまりよくなくて天ボラからクレームも多かった天文科学館の望遠鏡ですが、天ボラ自身が一番よく扱っているような気もします。天ボラこそ丁寧に扱わなければと思いました。