すこしまえですが、Twitterでこのようなやり取りをしました。
昔同じようなことをやったことがあります!
— ちきゅうがかり🌍旦那🔭 (@chikyugakari) May 22, 2022
明石市役所南側の海岸沿いの公園から、関西空港の対岸にあるショッピングセンターの観覧車を望遠鏡で見たら、水平線から上半分だけが見えました。
距離おおよそ38kmでした。 pic.twitter.com/dnGMwfDKd3
こちらはずいぶん前ですが、明石市役所の前の海岸ぞいにある公園で、星を観ようとしていたと思います。
お天気が悪かったのか、大阪湾の向こう、水平線上に見える緑色の光に望遠鏡を向けました。船を見ようとしたのか、明かりの正体を突き止めようとしたのか、もう覚えていないのですが。
見えたのは、下半分が水平線の下に隠れた観覧車でした。
水平線の向こうからやってくる船は、帆柱の先端から徐々に見えてくるという、これと同じようなことを実感した出来事でした。
考えてみればなかなかすごいことで、大気差、蜃気楼や、霞などでわかりにくいことも多いのではないかと思いますが。