県外に出るのはなんとなく憚られたので、8センチ屈折だけ持って県内某所へ星見に。八塔寺ほどの空ではないし、建物も増えてきたのだけど、少人数で手軽に静かに星を見に行くには悪くない場所です。
新星爆発を起こし、肉眼光度まで増光したという、回帰新星へびつかい座RSを探したのですが、4.5等ぐらいなのに、雲が多くて意外に難航。それらしい星は見つけましたけれども。
ペルセウス座流星群極大直前ということで、雲が多い中でもそれなりに流星は流れていたようです。妻は流星を見つけるのが得意ですが、私は妙に要領が悪くて、たいてい見逃します。
一時間ほど滞在して、雲も多くなってきたので引き上げました。