天体望遠鏡博物館開館三周年記念講演会

講師の一人は、インフレーション理論で知られる佐藤勝彦・東京大学名誉教授。これは行かずばなりません

会場には見知った顔もちらほら。高校生も大勢。
後半は京都大学総長の山極先生のお話でしたが、もう少し佐藤先生のお話を聞きたかったという贅沢な感想でした。

五藤光学研究所製25㎝屈折赤道儀。香川県高松市の少年自然の家に設置されていたものとのこと。

五藤光学25センチ望遠鏡の接眼部。というか望遠鏡操作部。手動操作が基本の古い望遠鏡は、ハンドル一つにも工夫があります。ただ金属のようですが、冬は手で触って冷たくなかったのでしょうか。

接眼部についていたこのファインダーのようなものは、ファインダーではなく、目盛り環の目盛りを読むためのものとのこと。

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