8月 10 2021 増光したへびつかい座RSを探す 県外に出るのはなんとなく憚られたので、8センチ屈折だけ持って県内某所へ星見に。八塔寺ほどの空ではないし、建物も増えてきたのだけど、少人数で手軽に静かに星を見に行くには悪くない場所です。 新星爆発を起こし、肉眼光度まで増光したという、回帰新星へびつかい座RSを探したのですが、4.5等ぐらいなのに、雲が… 続きを読む
4月 11 2021 八塔寺で星見 4月 過去記事を順次UPしています。投稿日付はそれぞれの出来事の日付です。 八塔寺で星見。薄雲が広がっており、見られなかった天体もありました。帰宅後は快晴になったようですが。 見たリスト(45センチドブソニアン)M65 M66 NGC3628 ヨメ導入M95 M96 同一視野ぎりぎりにM105 NGC33… 続きを読む
3月 11 2021 八塔寺で星見 3月 ※過去記事を順次UPしています。投稿日付はそれぞれの出来事の日付です。 ようやくまともに45センチドブソニアンを使えるようになってきました。 春のメシエ天体を中心に観望した いつもの八塔寺。23時過ぎから快晴になり、45センチドブを振り回してました。時節柄(?)、ほぼメシエ天体ばかりを探しました。 … 続きを読む
2月 18 2021 シリウスBを探してみる いい天気でしたので、自宅前でシリウスBが見えるか観察してみました。 主砲の45センチは眩し過ぎるし高倍率は弱い(いまはだいぶいけるようになりましたが)、副砲8センチはちょっと力不足、というわけで、中間砲のC-8で(どこの前弩級戦艦だよ)。 残念ながらシリウスBは確認できませんでした。透明度か、シーイ… 続きを読む
8月 23 2020 C/2020 F3 (NEOWISE) この初夏は、ネオワイズ彗星の話題でもちきりだったと思います。当初は7月中旬以降に3等程度という予想でしたが、実際には7月上旬には1等ほどと明るくなり、連日、見事な尾をなびかせた彗星の写真がSNSなどをにぎわせました。 この明るさなら、夜明け前、自宅の窓から見えるはず。ところが、梅雨時でほとんど晴れる… 続きを読む
5月 11 2020 ASILive アプリケーションエラーで動かず→解決 ASILiveを使ってみたくて、ASIStudioをインストールしてみました。 Yogabookで動かすと、こんなエラーが 検索すると、0xc000007bは、一部のDLLが32ビット版と64ビット版と混在?おそらく、VC++の必要バージョンの64ビット版ランタイムが必要なのでしょう。 バージョンが… 続きを読む
3月 14 2020 電視観望その3 – SkySafariPROからの操作と電源問題の解決 SkySafariPROからAZ-GTiを動かしてみる AZ-GTiですが、スマートフォンにインストールしたSynScan Proからコントロールします。SynScan Proには、導入対象の天体があらかじめ登録されているのですが、リストにない天体も含めて、星図アプリから導入できると便利です。 試行… 続きを読む
2月 23 2020 電視観望その2 久々に八塔寺へ。 45センチも持っていったのですが、電視観望を本格的に試すことにしました。 オリオン大星雲、燃える木、馬頭星雲、しし座の三つ子銀河。 オリオン大星雲は自宅でも試しましたが、やはり空が暗いところはさすがで、広がった星雲の細部までくっきりと。 そして、燃える木を手がかりに、馬頭星雲(写真… 続きを読む
1月 19 2020 電視観望 ずいぶんのんびりと進めています。 ベランダに出してみました。 電視観望に興味を持ったいきさつや、参考にしたサイトなどは、例会発表資料の方に書いてあります。 構成はこんな感じ。1か月前の例会発表時点ではまだ届いていなかったAZ-GTiが届き、本格的に電視観望できる構成になりました。 全体の構成 カメラ… 続きを読む
12月 22 2019 企画展「はりまの星・日本の星」(姫路科学館) 姫路科学館で2019年12月21日(土)~2020年1月19日(日)開催の「はりまの星・日本の星」を見学してきました。 展示内容は大きく4部、日本独自の天体観測や星座を紹介した「日本の天体観測」、西洋の古星図や現代の写真星図などで私たちになじみの深い星座を扱う「西洋の星座」、そして、星の和名を収集し… 続きを読む